初代ドラえもんの声優で有名な大山のぶ代さん。
2016年に芸能界を引退してから何をしているか気になりますね。
実は2022年現在は、認知症を患っているため老人ホームで生活しております。
というわけで今回は、大山のぶ代さんの現在について紹介していきます。
記事内容はこちら!!!
- 2022|大山のぶ代は現在老人ホームの人気者!
- 大山のぶ代は旦那・砂川啓介に支えられていた!
- ドラえもん引退後のお仕事は?
- 大山のぶ代に子供はいる?
それでは見てきましょう!!!
2022|大山のぶ代は現在老人ホームの人気者!

2022年8月現在、大山のぶ代さんは老人ホームで生活しております。
yahooで「大山のぶ代」さんを検索すると、関連サジェストのところに

「亡くなった」と出てきますが、亡くなっていません。
認知症を患っていますが、老人ホームで元気に生活していることが判明しております。
認知症はどんどん進んでいってしまっているのですが、体調はかなり良くなっています。
老人ホームでの生活の様子ですが
「ホームではちぎり絵教室や合唱の時間があるのですが、のぶ代さんは仲のよい友人たちと一緒に楽しく取り組んでいるそうです。彼女は“姉御肌”ですから、あれやこれやとみんなを仕切ってあげるのが上手。いわばリーダー的存在で、いまでは“ホームのジャイアン”になっています(笑)」(前出・知人)
引用元:女性自身
姉御肌でみんなの中心にいるみたいです。
2017年時点での様子が最後ですが、2022年現在で大山信代さんは「88歳」。
かなりの長生きの領域に入ってきていますが元気でいてほしいですね。
2012年に認知症が発覚。

大山のぶ代さんの認知症が発症したのは2012年からであることを、生前に旦那・砂川啓介さんがTBSのラジオ番組「大沢悠里のゆうゆうワイド」で明かしております。
砂川啓介さんがラジオを番組で公表したのが2015年ですので発症してから3年近くすでに経過していますね。
ですがその3年間でも大山のぶ代さんは声優の仕事をしておりました。
2014年〜2015年にかけて放送された全農が制作したwebアニメ「おにくだいすき! ゼウシくん」の声優を務めています。
2015年の砂川啓介さんによる大山のぶ代さんの認知症の症状ですが
体は元気で自宅で生活しているが、直前に言ったことを忘れてしまうほか、得意だった料理ができなかったり、一人で入浴できないという。
引用元:東スポweb
かなり進行していることを公表しております。
ですが体は健康だったので人前ではかなりしっかりされていたようですね。
大山のぶ代は旦那・砂川啓介に支えられていた!

そんな認知症の大山のぶ代さんをサポートしていたのは、俳優で旦那だった砂川啓介さんです。
2015年にラジオで大山のぶ代さんの認知症を公表した時点ではまだ老人ホームに預けていたわけではなく、自宅で砂川啓介さんが介護をしておりました。
しかし砂川啓介さん自身も
- 2013年:初期胃がん
- 2016年4月:尿道がん
の診断を受けていたので入院せざる得なくなり、大山のぶ代さんを老人ホームに預けることになっています。
2016年に老人ホームに入所!

そして2016年に大山のぶ代さんは入所しています。
大山のぶ代さんと砂川啓介さんの自宅は東京の目黒付近だったため、その周辺の老人ホームに入所したと言われています。
砂川啓介さんも入院するまで大山のぶ代さんの介護をしておりましたが、
6月13日に自宅で倒れて緊急入院し、一進一退だった病状が7月11日に急変。知らせを受けた親族とマネージャーが病院に向かいましたが、間に合いませんでした」(スポーツ紙記者)
引用元:週刊女性PRIME
2017年に尿道がんで他界しております。
砂川啓介さんの葬儀の喪主は大山のぶ代さんが務める予定でしたが、認知症であることも考慮して葬儀は大山のぶ代さん以外の親族で行われたようです。
実際に斎場に大山のぶ代さんはきたのですが
「のぶ代さんは、棺で眠る砂川さんに『お父さん!』と呼びかけていました。でも数分すると棺から離れて出口に向かってスタスタと歩いて行ってしまったんです。私が『もう帰るの?』と聞くと『帰る』と言うので、その日は斎場を後にしました」
引用元:女性自身
すぐに帰ってしまったようです。
砂川啓介の死後はマネージャーが支えている。

砂川啓介さんの死後、老人ホームなどに通い大山のぶ代さんのお世話をしていたのは、夫婦のマネージャーをしていた小林明子マネージャーでした。
砂川啓介さんは入院しながら常に大山のぶ代さんのことを心配していたようで、もし先に自分が死ぬことがあったらよろしく頼む。と信頼できる小林マネージャーに話していたようです。
在宅介護をしていたとき、嫌がる大山さんをお風呂に入れてあげたのも彼女です。ご夫妻のいちばんの理解者で、責任感の強い方ですよ。砂川さんは、彼女にのぶ代さんを託したんです」
引用元:女性自身
実は老人ホームに入所する前から旦那と一緒にマネージャーも介護にあたっておりました。
2017年から支えていることから2022年現在も小林マネージャーが大山のぶ代さんの生活周りを支えているのだと思われます。
ドラえもん引退後のお仕事は?

2005年にドラえもんの声優を26年間を担当して引退した大山のぶ代さんですが、2015年に芸能界を引退するまで
- 心筋梗塞
- 脳梗塞
- 認知症
を患いながらも精力的に活動していました。

2007年4月には「音響芸術専門学校」の校長に就任して、声優になるための指導を直接教えていたりしています。
2010年にはゲームソフト「ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生」のモノクマ役で声優復帰。
結構有名なキャラですね。
大山のぶ代に子供はいる?

大山のぶ代さんと砂川啓介さんの間には子供はいません。
実はとても悲しい出来事なのですが、2回子供には恵まれていました。
ですが
- 第一子の男の子:妊娠7ヶ月で死産。
- 第二子の女の子(絵梨加ちゃん):早産による未成児出生となってしまい、生後3ヶ月で死去。
というとても悲しい出来事があったのです。
この経験により大山のぶ代さんは
実はかれこれ40年、僕らは寝室が別なんです。彼女が死産を経験して、いわゆる妊娠恐怖症になり、お互いの身体に触れることがなくなった。
僕が30代のころの話で、結果として、色んな女性と関係を持つことになりました。芸能人にダンサー、そして一般の方もいて、まあ、それもペコは黙認していたんですよ。
でも今や、そんなこともすっかり忘れて、僕がベッドまで連れ添うと、両手を広げてハグを求めてくるんです。当初は、接し方が難しくてかなり戸惑いました。
引用元:デイリー新潮
妊娠恐怖症になってしまいました。
そのためその後も子供を授かることはありませんでした。


